+介護職の仕事は楽しい?やりがいはある?+
この記事では介護職の楽しさ・やりがいについてご紹介します。
介護職の仕事は楽しい?
皆さんは介護職にどのようなイメージがありますか?人それぞれ違うイメージがあることでしょう。
結論結論から言うと、介護職の仕事は楽しいことが多いです。勿論仕事である以上大変なことも多いですが、それ以上に楽しさ・やりがいを感じる人も多くいます。
では介護職における楽しさ・やりがいを感じる場面はどのようなものがあるのでしょうか。
介護職の楽しさ・やりがい
介護職における楽しさ・やりがいは人それぞれですが、具体的には以下の内容が多く挙げられます。
①利用者・入居者からお礼を言ってもらえること
介護職の楽しいこと・やりがいとして特に多いのは、利用者・入居者から「ありがとう。」と言ってもらえることです。
排泄介助や食事介助等をした時、一緒に散歩やレクリエーションをした時など、あらゆる場面で感謝の言葉を貰える機会があります。
感謝の言葉を貰えると、仕事に対するやる気が一層湧いてくることでしょう。
②社会貢献ができること
介護職の楽しいこと・やりがいとして感じられることとして、社会貢献ができることも挙げられます。
日本では高齢者人口が年々増えており、それに伴い介護職の需要も高くなっています。
また近年では国から介護職の雇用率向上のための賃金改定、資格取得支援制度が新設される等、補助制度も充実してきています。
制度改正も定期的にされているほど、介護職は社会から必須の職業と見なされているのです。
③人の役に立てること
介護職は仕事の1つとして、身体介助や生活支援を行います。
身の回りのお世話を全てするのではなく、できることはやってもらい、どうしてもできない部分のみ助けることが大事です。
困っている入居者・利用者を助けることで、その人の役に立つことができるのです。
④自分が知らない話がたくさん聞ける
介護施設には様々なバックグランドを持った方がおり、自分とは年齢が大きく違う方が多くいらっしゃいます。
過去の人生経験を話してもらえる機会も多いため、自分が知らなかったことを知れたり、視野が広がるきっかけになることもあります。
大変なことも多いけどやりがいも多い
介護職の仕事は楽しいこと・やりがいが多くある反面、大変なこともあります。
また介護ケアは利用者・入居者ごとの健康状態を配慮しながら行う必要があり、利用者・入居者や職場の人とのコミュニケーションも必要です。
ですがこれらの大変なこと以上に、仕事の楽しさややりがいがあるのが介護職なのです。
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